アマチャヅルでさらに健康になろう


「雑草(アマチャヅル)が漢方薬に」

「薬用ニンジンに匹敵」

昭和55年9月22日、日本農業新聞の大きな見出しは、多くの読者の関心を集めました。

続く、発見者の徳島文理大学の薬学部長、竹本常松教授が 日本生薬学会で
アマチャヅルについて学会発表して注目されたことが 報じられ全国で関心が急速に高まりました。

新聞でアマチャヅル愛飲者の体験記を募集、連続15回にわたって ”アマチャヅルーその効用ー として報道され、大ブームへの引き金となりました。

アマチャヅルの52種類のサポニンは、薬用ニンジンのサポニンと 完全に一致、又は化学構造がよく似ていることが明らかになりました。

このサポニン、肝ガン細胞が正常化する実験結果が学会でも 発表されているそうで、他にも、はやく言えばなんにでも効く。


詳しいことがお知りになりたい方は、日本農業新聞発行の「アマチャヅル百科」を
古書店などで探すといいです。
100円くらいで手に入ると思います。

まず、この薬用茶を飲むための手順を簡単に述べます。

1  アマチャヅルを採取する。

2  土のあるところに植える。

3  刈り取る。

4  水洗いして天日乾しする。

   5  ビニール袋に入れて保存する。

6  普通のお茶と同じように飲む。

   

アマチャヅルとヤブガラシ(ビンボウカズラ)・・・まったく同じに見える。
詳しく見れば「つるひげ」の生え方が違う。アマチャヅルは葉と つるひげが同じ方向に生えている。

ヤブガラシは茎に対して葉と向かい合って伸びている。

始めは、時間をかけて見分けていても数をこなすと、一目見ただけでわかるようになります。
それはアマチャヅルはヤブガラシほど草勢というべきか、勢いが 強くありません。垣根や古木などにまつわり付いているのは 大概はヤブガラシです。

登山口近く、道路脇などで見つかれば、採取してもいいと思います。

たくさん採取する必要はなく、1、2本あれば茎の節のところから 根が生えてきますので、どんどんつるを伸ばして増えます。

半年から1年ほっておいて、6月頃刈り取れば夏の間に又増えて 9月頃もう一度刈り取れます。
刈り取る時、(茎が土についているところは根が出ているはず)、根つきの 茎を何ヶ所か残しておけば株が増えるというわけです。

鉢植えや発砲スチロール箱でも栽培できます。


水洗いしてすぐ干す。
梅干を干すときのざるがいいと思う。
十分に太陽のエネルギーを取り込むため、2週間くらい太陽に当てて乾燥させます。

夏の間は保存に気を使わなくていいですが、秋以後は、湿気に気をつけてください。

飲み方
ステンレスの鍋に、葉を一掴み入れた大き目の茶漉しに、熱湯を注ぐ。
そのまま冷めるまで置いていてもいいし、十分に抽出したら茶漉しを取り出す。

これは濃いので飲むときに、夏は冷たい水で、冬は熱湯で薄めてください。


始めてアマチャヅル茶を飲んだとき、非常に飲みやすいと思いました(^_^;

山に登るとき、夏はペットボトルに入れて、テルモスの氷水で薄めて飲むとおいしい。

      
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