登山靴を買う時は


1.薄いくつしたと厚いくつしたを1枚ずつはき(厚い靴下だけでもよい)、まず足を入れ、指が自由に動くかどうかを確かめる。爪先が少しあいている位がよい。

2.歩いてみて、足全体が靴の中ですべったり、かかとが上下に動かない事を確かめる。
動くとまめやくつずれができてしまう。

3.靴ひものしめかた
靴ひもの役目は、靴を足にぴったりと合わせることだ。しめかた一つで、靴の中で足が動いたり動かなかったりする。 足が動いてしまうようなしめ方では、歩いていてすぐに疲れたり、まめができたり、足をくじいたりしやすい。

履いた時、多少きつめかなと思うくらいが、次第に足になじんで丁度よくなる。

ハイカットの靴ひものしめかた・・・
爪先から足首の手前までは、比較的緩やかにしめる。足首から上は、多少きつめにしめる。
最後のちょう結びの輪を、もう一度、本結びします。こうするとよほどのことがない限り、ほどけません。


【用語説明】
アッパー
登山靴の上方部分。皮革、ゴアテックス、ナイロンなどがある。
ソール
大地と足裏との接点部分。アウトソール、ミッドソール、インソールからなる。
コバ
登山靴の上方部分と底の部分を留めるストレッチ縫いの部分。アイゼン着装に必要。 ただし、最近は雨の進入を防ぐためにラバーでふさいでいるタイプも多い。
カフ
くるぶしから上の部分。登山靴には足首をホールドする構造が大切。
ライニング
登山靴の内面、裏張りのこと。
シェル
靴全体を呼ぶ場合と、くるぶしより下の部分を指す場合がある。
アンクル
くるぶしのこと。
タン
舌形をした当て革(砂除け革)のこと。トップラインから出ている部分は通称「ベロ」と呼んでいる。
ラスト
木型、靴型ともいう。靴を作る原型。
ヌバック革
革の表面の銀面をサンドペーパーなどで落とし、起毛加工を施したビロードのような風合いを持つ革。防水性がよく手入れも簡単。
スエード
革の表面を起毛させる加工を施し、しっとりとした風合いを持つ革。
ハイカット
くるぶしまでを保護する靴のタイプ。甲皮の素材によってハイキングから重い荷を背負った、長期の山歩きなどに適しています。
ローカット
くるぶしの下までを保護する靴のタイプ。街歩きから不整地の少ないハイキングまでこなせます。

      
トップページへ   一般的な登山靴の手入れ   中まで濡れてしまった登山靴
  Copyright(c)2005 藪こぎしよう All rights reserved.