雷から避難する


夏、地面が太陽で熱せられて、地表の水分がどんどん蒸発し、上へ上へ と登って行く。暖かい水蒸気は気温の低い上空で、氷の粒に変わる。

理由はまだ分かっていないが、この時氷の粒は電気を帯びる。 +(プラス)の電気を帯びた氷の粒と、−(マイナス)の電気を帯びた 氷の粒がぶつかり合って放電現象を起こし、稲妻が光り、雷が落ちる。

日本では6月から9月の間で、昼から夕方にかけてが多い。


夏に積乱雲を見つけてラジオがガリガリ、ジリジリなどの雑音が入れ ば、近くに雷雲があるしるし。
大粒の雨が急に降り出すのも雷の前触れ。

雷がやって来るのをいち早く知り、安全な所へたどり着く方法を考える。

1、低い所へ逃げる。
2、高い木、広がった木の下から離れる。
3、鉄塔から離れ、身につけた金属物(女性は髪留め、ピン類)を手離す。
4、水は電気を通すので、湖や川で泳いでいたら、すぐに上がる。
5、大勢で居たら、ばらばらに散らばる。
6、岩陰やくぼみに逃げて、しゃがむ。
7、山小屋などの小屋が近くにあったら、中に入る。


小屋の中が一番安全、車の中でも良いが傍は危ない。
ただし壁に触れてはいけません。線路の傍も危ない。




      
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