道を間違えていることに気付いたならば


間違っていることに早く気づく。1時間もして気づくのはちょっと・・・
問題があります。せめて、30分。

私もそうだったのですが、気づいていてもズルズルと先に進んで どうしようもなくなる。

下草が足に当たるようになったり、とげのある草が行く手をじゃする ようになったら、そこは人が通らない所だということです。

道を間違えていることに気付いたならば、必ず正しい道だと思われるところまで後戻ること。

これが出来るには勇気がいるし、訓練も必要。

たいがい、後戻ってみると、枯れ木でそちらに行かないようにしてあったり、 ペンキで大きくUターンの印がしてあったりします。自分が間違う所は他の人も間違いやすいのです。

友人と山に登るときには念仏のごとく「道を間違ったら必ず後戻る事。」 と言うものだから、その一人が「私は一人で登らない!」と言っていた のが数ヵ月後に会うと、九千部山(福岡と佐賀の県境を連ねる山の一つ、 847m)に登った話をしていた。たぶん先の言葉は覚えてないのでしょう。

しかし、一人で登ることによって多くの気づきがあったはずです。


こうは言っても、山は一筋縄では行かないので後戻るにも、先に進むにも 難しいときが出てきます。
その時には、座り込んで心を落ち着かせる。お茶やコーヒーを飲み、時にはカップラーメンなどを食べるなどする。


私も過去に2度ほど試して効果がありました。


尾根を下っていて、途中から谷のほうへ回りこむのに気付かずに、そのまま尾根をぐんぐん下る場合。
急坂を又、登らなければいけないので、後戻るには勇気がいる。

低い山ならば行く手に大きな障害はないかもしれないが、 いつも行き当たりばったりに行動をしていると、登山者としての 自立が出来ないのではないだろうか。



      
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